東広島市議会 2021-03-03 03月03日-05号
次に、東広島市SDGs未来都市計画の進捗状況と展望について伺います。 東広島市SDGs未来都市計画を評価する通信簿について伺います。 SDGsの全体計画の進捗状況と展望について伺います。 昨年の7月17日に内閣府が進める令和2年度SDGs未来都市33都市の一つに本市が選定されました。
次に、東広島市SDGs未来都市計画の進捗状況と展望について伺います。 東広島市SDGs未来都市計画を評価する通信簿について伺います。 SDGsの全体計画の進捗状況と展望について伺います。 昨年の7月17日に内閣府が進める令和2年度SDGs未来都市33都市の一つに本市が選定されました。
高垣市長は、本市が目指すべき未来図と方向性は、第五次東広島市総合計画やSDGs未来都市計画の実現であるとされ、令和3年度予算案も災害復旧事業費を除くと過去最大規模となり、堅調な財政状況を背景に、この2つの計画を基に、積極型の編成となっており、その意気込みが強く感じられ、大きな期待を寄せております。
こうした基本的な姿勢の下、本市のSDGs未来都市計画では、国際学術研究拠点の形成という将来のまちの姿を位置づけ、大学や研究機関、経済界との連携の中で、この計画に掲げる取組をしっかりと進めてまいるとともに、市民の皆様に広く理解され、進化する東広島市を実感していただく必要があるものと考えております。
本市は本年度、内閣府が進めるSDGs未来都市に選定され、東広島市SDGs未来都市計画により、本市行政の施策の方向性を示しております。ただし、この計画は自治体としての取組が示されておりまして、この中から市民活動としてのSDGsは少し読み取りにくいように思われます。
御案内のとおり、本市のSDGs未来都市計画では、環境先進都市ビジョンで求める廃棄物のゼロエミッションや脱炭素(カーボンニュートラル)の実現、また地球温暖化もその一因と言われる、平成30年7月豪雨災害の教訓など、市民の皆様の生活に直面する課題を踏まえつつ、2030年の将来都市像を定め、バックキャスティングの発想で策定したものでございます。
いずれにいたしましても、戦略的な広報が目指す本市の姿といたしましては、第五次東広島市総合計画やSDGs未来都市計画に掲げる施策を着実に進めながら、市民や地域、企業の取組も積極的かつ効果的にPRすることによりまして、結果として市内外において、「やさしい未来都市」や「SDGs未来都市」としての都市イメージが浸透するよう努めてまいりたいと考えております。
まず、SDGsの件ですが、国連が掲げる持続可能な開発目標の達成に向けて積極的に取り組みを進めるSDGs未来都市、県内の市町では初めて本市が選定されたと、内閣府より発表があり、本市もそれを受けて、高垣市長を本部長とする推進本部を設置し、取組について全庁で共有し、部局間の連携を図ることとし、併せて東広島市SDGs未来都市計画を策定しました。
本市は、7月にSDGs未来都市に選定されたことを受けまして、応募時に提出した提案をもとに内閣府における検討会からの意見等も踏まえ、このたびSDGs未来都市計画を策定いたしました。
国連で採択された2030年に向けての持続可能な開発目標、国際社会の共通目標であるSDGs、17のグローバル目標と169の具体的な目標から成っておりますが、本市においても、呉市版の、仮称ですが、「呉SDGs未来都市計画」を策定し、誰ひとりとして取り残さない社会の実現を目指すよう提案をさせていただきます。 以上、市民の皆様からいただいた声を含め、会派提案とさせていただきます。
国連で採択された2030年に向けての持続可能な開発目標、国際社会の共通目標であるSDGs、17のグローバル目標と169の具体的な目標から成っておりますが、本市においても、呉市版の、仮称ですが、「呉SDGs未来都市計画」を策定し、誰ひとりとして取り残さない社会の実現を目指すよう提案をさせていただきます。 以上、市民の皆様からいただいた声を含め、会派提案とさせていただきます。